第1回2010年9月9日地震保険研究会

STコンサルティング主催のプロジェクトのFPメンバー募集

火災保険研究会の参加FPを募集しています

第1回2010年5月26日火災保険研究会のご報告第2回2010年7月22日火災保険研究会のご報告
第3回2010年11月24日火災保険研究会のご報告

ファイナンシャルプランナー(FP)として、使命感ある金融機関とともに、
生活者が暮らしやすくなるための制度や商品やサービスなどの研究会をスタートさせています

地震保険研究会の参加FPを募集しています

第1回2010年9月9日地震保険研究会報告


保険に対する皆様のご意見のご提案募集しています
2010年9月より経済産業省の調査事業「医療・介護周辺サービス創出における調査」の「維持期リハビリ支援サービス・元気高齢者介護予防サービス」に関して弊社が協力をして、FPの皆様の意見をとりまとめることになりました。
こちらから⇒医療・介護に関する民間の保険サービスについて意見募集

テーマ:FPによる「地震保険研究会」
日  時:2010年9月9日(木)10:30〜12:30

 

場  所:フィナンシャル・アドバイザーズ株式会社 会議室
(千代田区飯田橋 2−6−6 地図
内 容:
第1部: 地震被災の現状や支援策および生活再建のための地震費用保険について
     講師:日本震災パートナーズ株式会社  代表取締役社長 多田健太郎氏

 

第2部: 地震被災に対する生活者の意識や自助努力商品の活用法などに関する意見交換会
     (司会:吹田)
参加FP:8名

 

マスコミの取材:読売新聞社の経済部記者などの取材・傍聴あり

 

主催:STコンサルティング有限会社
協力:日本震災パートナーズ株式会社
   フィナンシャルアドバイザーズ株式会社

 

FPの募集要件はこちら
お申し込みはコチラから

第1回 地震保険研究会のご報告

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当日は、台風の翌日で、静岡や長野からいらしたFPさんも含め8名の参加でスタートしました。
途中、読売新聞経済部の記者も傍聴される中、以下のテーマで、現状の把握と、ニーズや問題点について意見交換しました。
終了後のお互いの名刺交換も盛んで、日頃とは違った広い視野での情報や人脈に、参加FPさんから「こういう会はもっとやるべきだ!」との声をいただきました。

 

●次回は、長期的な人生設計の中での地震被災によるダメージなどをキャッシュフローなどの数値などで試算したり、より現実的に対策をとれるための情報の整理をしていきたいと話しています。


第1部: 地震被災の現状や支援策および生活再建のための地震費用保険について

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日本震災パートナーズ株式会社の代表取締役社長 多田健太郎氏 より、資料に基づき、以下の情報が提供され、参加FPからも積極的に質問や確認などが交わされました。

 

1.阪神大震災クラスの大地震の発生率は?
(文部科学省の「地震調査委員会報告」や、地震学者の研究などから)
地震調査委員会はこちら⇒http://www.jishin.go.jp/main/
地震ハザードステーションはこちら⇒http://www.j-shis.bosai.go.jp/

 

2.被災による影響は?
(地震による建物の倒壊リスク。建築基準法や耐震基準などとの関係)
(地震による火災リスク。消防車が間に合わない延焼リスクや風速による広がる怖さがある〜など)

 

3.被災者の生活再建にかかるお金は?
(内閣府の「平成20年度被災者生活再建支援法調査」(http://www.bousai.go.jp/hou/saiken19.html)より、実際にかかったお金を整理)
(家の解体費・住宅再建費用・生活必需品購入など。さらに人によって残った住宅ローンも負担)

 

4.被災者への経済的なサポート制度に何がある?
(国がバックにある地震保険制度による給付は、民間の火災保険の保険金額の30%〜50%以内で、加入率は4割程度)
(国による被災者生活再建支援制度は最大300万円まで)
他には?自分で貯蓄で準備する他、単独で加入できる地震費用保険がある

 

5.単独で加入できる地震費用保険の目的や仕組み、課題について
(日本震災パートナーズのリスタ(Resta)の商品開発の経緯・仕組み・保険料水準・補償範囲などについて)


第2部: 地震被災に対する生活者の意識や自助努力商品の活用法などに関する意見

●FP8名により、様々な質問や意見が活発に交換されましたが、その一部を抜粋すると以下のような内容です。

 

・防災月間で赤ずきんのCMなどがあるが、まだまだ地震やその被害に対する情報が少なすぎる。
・どんなときにどの程度の経済的なダメージがあるのか、もっと具体的にイメージできる情報やデータが必要。
・地震保険の保険料が高いという声も聞くが、本当に高いと思うか?
・国がバックにある地震保険は、国の財源も投入されているが、本当に制度として今後も成り立っていくのか?
・地震保険の保険金は過去、どのくらい迅速に支払われているのか?
・再保険の仕組みと保険料水準について、諸外国と比較して日本はどうか?
・地震保険はエリアによっても異なるが、リスク細分化は可能か?
・実際にお客様がRestaのパンフレットを持参されて、始めてこの商品を知ったが、地震の怖さを知っているエリアでは、地震保険に加入した上で、これを検討する人も多い。
・地震保険制度をセットできない共済とは、具体的にどんな共済か?
・このRestaの契約金額はどのように決めているのか?1000万円以上は契約できないのはなぜか?一部損を対象外にしているのはなぜか?
・Restaの保険料は必ずしも安いわけではないが、アンケートからお客様の「安いから加入した」という声が多いのも興味深い。
・地震保険はそもそも他と保険料の比較ができないから、家計からみた負担や印象でお客様は判断しているのだろう。
・火災保険の見直しと併せて、この地震保険のチェックが重要だ。
・火災保険や地震保険の見直しはどのタイミングで、どのようにできるか?
・火災保険の家財保険の支払額はどう決めているのか?地震保険の家財も実際どう査定されるのだろうか?
・住宅ローンの団体信用生命保険で、地震でも保険金が受け取れるとうな商品としてつくれないか?(あったが売れなかったらしい)

など。

●今回参加されたFPで、ブログなどで感想などをアップされた方は、こちら

潟}ネーライフナビ 中森順子さん 地震に備えるコスト感覚!?
さくら事務所 三上隆太郎さん地震保険研究会開催!
(有)エボリューションさん 地震保険研究会とひさしぶりの献血センターにて
STコンサルティング 樋口淳史さん 地震保険研究会 その壱 〜 リスク意識の欠如!? 〜
バックステージ 豊田真弓さん地震保険研究会中継

第1回地震保険研究会のまとめ動画

〜地震発生率の高いエリアや被害の予測、過去の被災者の生活再建のお金、そして火災保険や地震保険の見直しタイミングについて、日本震災パートナーズの多田社長とファイナンシャルプランナー吹田が、対談しながら、ポイント整理しています〜

●対談に出てくるホームページ
地震発生率が地域別にわかる資料「地震調査委員会」
地図で検索するなら地震ハザードステーション
住所から地震のリスク度がわかる!日本震災パートナーズ株式会社の「地震リスク簡易診断」
30年以内地震発生確率(50%以上の地域)PDFファイルで開きます。


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